上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2月17日付の産経新聞で、甘利経済再生担当相が、17日の記者会見で環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)で重要5品目の関税について、アメリカに譲歩案を提示することを明らかにしたことが報じられた。

政府はこれまで、米、麦、牛肉と豚肉、乳製品、サトウキビなどの甘味資源作物のいわゆる重要5品目を聖域として守ることにしていたが、どうやら、それが崩れるかもしれない。

消費税引き上げ後の家計を考えると少しでも関税が減る方が良い


筆者は、関税撤廃については賛成だ。

特に重要5品目のうち豚肉や牛肉の関税がなくなると、家計の節約に大いに貢献するだろう。4月から消費税率が8%になるのであるから、それに伴ってエンゲル係数が上がることは必至だ。少しでも食費を抑えようと思うなら、安い食材を買うことになるが、輸入食品に高い関税がかけられている状況では、なかなか節約するのが難しい。

特にタンパク質は、人間が生きていくうえで、必ず食品から摂取しなければならない栄養素だ。だからこそ、誰でも安価に購入できる方が、国民の健康面を考えても望ましいことと言える。

反対に食べる必要のないのが米や麦だ。これらの食品に含まれている糖質は、一切摂取する必要がない。だから、関税が撤廃されようがされまいが、どうでも良いことだ。むしろ、糖質の摂りすぎは、糖尿病や動脈硬化といった成人病の原因となるので、食べないのが好ましい。

日本はどのカードを切るのか?


甘利大臣は、日本とアメリカが「お互いに何枚かカードを切る」と述べたようだ。

果たして日本が切るカードは、どれになるのだろうか?

この言い回しだと、重要5品目のうち、どれかの関税を無くすということのように思える。また、アメリカも、どれかの関税は今までどおりとすることを認めるのではないだろうか?

その品目が1品目なのか2品目なのかは、まだわからない。また、関税率を下げるという選択肢もあるだろうから、重要5品目の関税が残ることもあり得る。

いずれにしても、今までよりも重要5品目の関税が下がることになりそうだ。

国民の家計の事を考えると、少しでも関税が下がって欲しいところである。
このエントリーをはてなブックマークに追加
このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントの投稿

非公開コメント

PAGETOP

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。